アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

活動のキヲク

吉祥寺ツアー

2017年6月6日 石巻市桃生地区太田にある吉祥寺(きっしょうじ)に行ってきました。 住みたい街ランキング1位のあの場所とは、チョットだけ違いますが、魅力たっぷりのお寺でした。 集合して 山を登っていくと いい景色 森もあります ステキな場所ですね。 って…

地域に根付く遊び場づくり

2017年4月26日 石巻市蛇田地区で遊び場づくりをしたいと考え、計画を進めています。 経緯については、以下のブログをご覧ください。 playworkers.hateblo.jp 【集合】 新蛇田の復興住宅地は、 いわゆる団地のような集合住宅と自主再建のエリアとが隣接してい…

民間版!子ども子育て会議in気仙沼

気仙沼市では、関係部署・有識者・経験者や、民間の公募委員で「子ども子育て会議」を開いていますが、参加している公募委員のお母さん達から「会議ではなかなか話せなかった。もっと子ども子育ての話をゆっくり、じっくり話し合いたい」という声がありまし…

気仙沼市子ども・子育て会議 ~言葉は世の中を変える!?~

2017年3月23日、宮城県気仙沼市の市役所ワンテン大ホールで「気仙沼市子ども・子育て会議」が開かれ、当団体の神林が出席しました。また、遠藤も一般広聴で参加しました。この会議には学校長や、児童養護施設・幼稚園・保育所の有識者や経験者、一般公募で選…

トカイナカのハンタイ

気になって検索すると「トカイナカ」という概念にたどり着いた。 でも、今回はその反対からスタートすることになった。 ◯トカイナカとは トカイナカとは、都会と田舎の中間のことをいう造語である。どこの地域のことを指すのか、はたまたどんな時に使うのか…

子どものまち・いしのまき2016 vol.3

子どものまち・いしのまきの本番から1ヶ月後に子ども店長の打ち上げ会をしました(o^^o) 「子どもだって打ち上げしたいよ〜」 「みんなでバーベキューやりたい!」 そんな声に応えて計画してみました。 当日配った雑なチラシw なぜかコピーもせず、20枚くらい…

なおたろうとかずきが来る日

2016年11月15日(火) 亀が森公園・神社に30人ほどの親子が集まりました。 大人は、焚き火をしながらまったりおしゃべりしたり、イモを焼いたり。 子どもは、遊具で遊んだり、山に登ってみたり。 暖かい最後の秋を満喫するかのように外でのんびり遊び過ごしま…

子どものまち・いしのまき2016 vol.2

子どものまち・いしのまき2016が開催されました!! 日時:2016年10月1日(土)~10月2日(日) 場所:石巻市橋通り界隈 当団体理事 廣川和紀(かずき)が子どものまち・いしのまき実行委員会の事務局長を務めました。 ★当日の様子 1日、2日合わせて1200人も…

子どものまち・いしのまき2016 vol.1

子どものまち・いしのまき2016が開催されました!! 日時:2016年10月1日(土)~10月2日(日) 場所:石巻市橋通り界隈 当団体理事 廣川和紀(かずき)が子どものまち・いしのまき実行委員会の事務局長を務めました。 ◆私の疑問 子どもたちは、普段大人が決…

廃材のテキトー建築

2016年9月3日NPO法人こども∞感ぱにー(こどぱにー)が運営している黄金浜ちびっこ遊び場での活動をしてきました。 こどぱにーでは新しく入ったスタッフも多いので、現場研修も兼ねて毎週土曜日にプレーワーカーとして活動しています。 今日は私(かずき)の日で…

障がい児施設でのプレーワーク

2016年8月9日、10日にNPO法人ハックの家が運営する障がい児の放課後や長期休みをサポートする施設でプレーカー活動をしてきました。 できないことが多かったり、こだわりが強かったり、そういうことが顕著だったりはするのかもしれないけれど、基本的にいつ…

思春期に震災に遭った若者たちの言葉

現在、学校に行かないという選択をしている子どもは少数派。不登校状態や茶パツにピアスをつけるだけでも問題視されることが多いです。こうした選択をしている子どもたちも、社会に対する明確な意見を持っています。その意見には世の中の子どもの環境を改善…

遊ぶ場所がないから、自分たちでつくりたい

プレーワーカーズでは『子どものための石巻市民会議』と協働し、石巻市にある水明町で、同地域にある住吉中学の1年生5人と共に、遊び場づくりをはじめています。今年の夏休みに、水明町河川敷で冒険遊び場連続開催を目標に、3月から話し合いや清掃活動、…

子どものまち・いしのまき2016

子どものまち・いしのまき2016大人実行委員会立ち上げのためのミーティングを行いました。【震災から5年が経って】震災後、2012年に第1回を開催し、今年で5回目となる子どものまち・いしのまき。多くの方々、団体、大学、企業などに助けてもらいながら開催を…

児童センターで冒険遊び場!?

名取市にある下増田児童センターで1日冒険遊び場を開催しました。工作して、焚き火して、どろんこになって…1日中楽しく遊びました。【道具と材料があれば好きなものが作れる】【火があればラーメンもパンも作れる】【スコップと水があればカタチを変えられる…

「やりたい!」が原動力

埼玉県鶴ヶ島市 「ぐりどんスペシャル!2015」 ぐりどん広場は、毎月第4土曜日に鶴ヶ島第二小学校内の空き教室と空き地を使って開かれるプレーパーク(子どもの遊び場)です。今回はスペシャルということで、広域おやこ劇場ひき北いるま主催、プレーリーダー…

復興公営住宅での活動

昨年から入居が始まっている復興公営住宅の集会所とその前のスペースを使い、「子どもを育むコミュニティづくり」を進める活動に参加した。今日が第1回目であったこと、朝から雪だったことなどの条件もあり、道路の雪かきからスタートした。 住民の方々の話…

世代論

先日、東洋大学ライフデザイン学部で、世代論「ゆとり世代が社会を変える」の講義をしてきました。今、「ゆとり世代」という言葉には良いイメージがあまりありません。 学力低下や忍耐力の低下を指摘され、果てには若者批判の分かりやすい的として使われてい…

集まれプレーワーカー!

プレーワーカーズのみんなで初の集合写真を撮ってみました♪ 普段は温厚ですが、子どものことに関してはどこまでも深く熱いのが特徴です(笑)

法人設立

東日本大震災の直後から被災地支援事業として、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 東北オフィスは活動してきました。私たちは震災から5年にもなる来年以降の事を話し合った結果、より東北地方で活動を展開しやすくする為に、東北オフィスのメンバーで新たな法…