アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

JCNレポートに掲載されました

東日本大震災支援全国ネットワークさんが発行するJCNレポートVOL.10に、理事の廣川へのインタビュー記事が掲載されました。

 

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今回のレポートは、東北で活動する「人」にフォーカスをあて、登場する人物や東北に関心をもち、会ってみたい、関わりをもちたい、つながってみたいと思えることを目的として作られています。

 

インタビューの中では、活動に影響のあった「出会い」と今後期待する「出会い」について答えました。

たしかに、震災以降、遊び場の活動を続ける中で、多くの人との出会いがありました。

一度きりの出会い、一生涯の出会いなど、自分自身の人生を大きく変えるような出来事が数多くあったように思います。

 

特に、冒険遊び場づくりに関わる方は、震災前と比べてずっと増えました。

そのきっかけとなったのが、気仙沼あそびーばー(常設の遊び場)とあそぼっカー(プレーカーによる遊び場の出前)だと思います。

 

その活動の中心にいたのが、プレーワーカーズの代表理事 須永力と、理事の神林俊一でした。

彼らとの出会いが私の人生を大きく変えたと言っても過言ではありません。

 

記事の中では、須永力(ぶんちゃ)について少し触れていますが、彼らの子どもへのまなざしやプレイワーカーとしてのスキル、知識は見習うことばかりでした。

 

今は、仲間として活動を共にしていますが、尊敬の念は消えていません。

今後も、東北の子どもたちの役に立てるよう、試行錯誤しながらですが、活動を継続していきたいと思っています。

 

欲を言えば、これからは、

子どもを自分の枠にはめるのではなく、自然なことを自然のまま向き合える人とたくさん出会いたいですね。

そうすれば、子どもを取り巻く環境悪化を少しは食い止められるのではないか。

そう感じています。

廣川 和紀

 

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