アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

障がい児施設でのプレーワーク

2016年8月9日、10日にNPO法人ハックの家が運営する障がい児の放課後や長期休みをサポートする施設でプレーカー活動をしてきました。


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できないことが多かったり、こだわりが強かったり、そういうことが顕著だったりはするのかもしれないけれど、基本的にいつもの遊び場活動と何も変わらない。

おもしろそうなものを散りばめて
自分もおもしろそうなこと探して
子どもがやっていることをおもしろがって

そうこうしているうちに「障がいを抱えた子ども」から「〇〇くん」に見えてくる。

「今度いつ来るの?」
「来月また来るよ^ ^」

9月に子ども専用倉庫付き複合すべり台を製作することになりました。

プレーワーカーズ初の遊び空間デザイン始動します!


廣川和紀