アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

はじめとおわりはコーヒーでした。と、思いきや

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2016年8月28日

石巻市河北地区亀が森冒険遊び場

報告はかずきです。

 

いつもの場所にプレーカーで到着。
僕が一番乗りでした。


「あぁ、シンボルの長い滑り台がなくなっちゃったなぁ。」


感傷にふけっていると、いつもお世話になっている神社の総代さんがコーヒーをご馳走してくれた。
いつも気にかけてくれてる良き理解者だ。

今回チラシやポスターが遅れてしまったらしく、子どもが来るか心配しつつも準備を始めた。

 

心配をよそにライブはスタートし
MC自ら皿回し
あ、これケツメイシ

 

じゃなくて、幼児親子が何組も来た。

山歩きして、水遊びして、絵の具でぐちゃぐちゃの宇宙人みたいになって、スイカ食べて、、

 

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こんなのびのびとしたところで、子育てって良いよね^_^
っていうお母さん、お父さんたちだから、大人も楽しそう。

 

つまり、森のようちえんとして使うにはうってつけの場所ってこと。

森のようちえんと冒険遊び場って相性良いんです。

 

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そんな1日だったね。
ということで、ましゅー(亀が森冒険遊び場代表)のお義父さんがくれたコーヒーを飲みつつ、振り返りをしていた。
常連の子は来なかったねぇ。

 

そしたら、いつも来る三兄弟登場!

「もう片付けも終わっちゃったなぁ…」
「今日はどこか行ってたの?」
「この子(3番目)の子守りだよ」
「じゃ、スイカでも食べよっか」

 

夕方になって、肌寒くなってきたのに
なぜか服脱いでスイカを喰らう。

別に悲観する話でもなければ、社会問題を訴えたいわけでもない。

ただただ、こういう空気感が自然で良いなって思うだけ。
そんな空気を醸し出せる大人がもう少しいたら良いなって思うだけ。

ただそれだけなのになぁ。

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コーヒーを飲んで
「お疲れっした!!」
って帰っていたら知らない世界。

 

廣川和紀

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