アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

プレイワーカーと子どものまち・いしのまき

理事の廣川和紀(かずき)です。
プレイワーカーの冬は文章を書く仕事が多くなります。
そんなことより、もっともっと子どもに寄り添って欲しいと思われるかもしれませんが、プレイワーカーの視点から見た日々の子どもの様子を発信することも大切な仕事だと感じています。

 

先日、石巻子どもセンターらいつに行くと、開館前から子どもが待っていました。


「あ!かずき。久しぶりー!!こないだの鍋パーティー結局引き分けだったよね?」
「こんなところで会えるなんて嬉しいなー」
「子どものまち、今年も参加するよ。次の日程決まったの?」


ホントにこんな感じで矢継ぎ早トークを受けました。

でも、ここで話したいのは、僕が好かれていることや子どものまちが子どもに定着していることではありません。
こんなにも興奮して喋るほど、この子の人生に子どものまちが影響しているということです。そして、現状それは大人が作った世界であるということもです。

子どものまち・いしのまきは単なるイベントに留まらず、子どもの育ちに必要なものとなっています。

とても責任ある仕事だと改めて感じました。

その子の日常や背景を感じ取りつつ、また会う機会を作るために、持続可能な仕組みづくりを考えなければいけません。

 

廣川は、遊び場づくりの支援をするのと同時に、子どものまちの運営にも参画しています。


応援よろしくお願いします。

 
廣川和紀

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