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アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

地域に根付く遊び場づくり

2017年4月26日

 石巻市蛇田地区で遊び場づくりをしたいと考え、計画を進めています。

 

経緯については、以下のブログをご覧ください。

playworkers.hateblo.jp

 

【集合】

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新蛇田の復興住宅地は、

いわゆる団地のような集合住宅と自主再建のエリアとが隣接しています。

これから遊び場を始めたい雷神社の付近は、震災よりもずっと前からの住宅(農家)が並んでいます。

この日は、蛇田に住むお母さん、これから蛇田に引っ越すお母さん、石巻中央に住むお母さんが集まり、一緒にあいさつまわりをはじめました。

 

【 区長さんのおウチどこですか?】

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僕らには、子どもへの想いと行動力しかありません。

「こんなことしたいんです」という予定を書いたチラシを持って、区長さんのもとへご挨拶。

 

を、したいんです〜。

と近所の方に声をかけてみる。

親切に教えてくれました。

 

【 あそこの雷神さんでこんなことしたいんです〜】

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無事、区長さんに出会い、お話を聞いてもらいました。

が、とても良い方で、その後1時間ほど立ちっぱなし立ち話。

トマホークの話から、宗教の話、日本の話、世界の話、家族の話…。

「ちゃんと妻と子を食わせていけてるのか?」

「はい!ギリギリです。」笑

 

【チラシ配り】

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この雷神さんの近隣の家を一軒一軒訪ね、チラシを配って来ました。

「誰でも来れて、ゆったりとやってるので、様子見に来てくださいー」

 

【 菜っ葉を食べるナッパーティー】

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「今日は、蛇田に行ってるよー」

と、声をあげると、繋がり繋がりで、あっという間にパーティーができます。

 復興公営住宅の真ん中に新しくできた1号公園に亀が森公園でも顔なじみの親子が揃いました。

菜っ葉やブロッコリーをたくさん料理して持ってきてくれたので、みんなで食べます。

 

【小学生も】

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のんびりしていると、今日は学校が早く終わったらしく、小学生も遊びはじめました。

NPO法人にじいろクレヨンと共に活動してきた公園でもあるので、よく知った顔の子もいます。

「遊んで!遊んで!遊んで!!」

とは、言いませんが、そんな感じの絡みかた。

 

 

 

新蛇田が開かれる前から住んでいる農家のおじいちゃん、おばあちゃん方、震災前から蛇田に住んでる人、復興住宅地に住む若い人、子ども、高齢の方々、遊び場を求めてくる乳幼児親子。

 

たぶん、色んな人たちがこれから顔を合わせていきます。

 

ほんとに色んな属性の住民の方がいる地域で、「地域コミュニティ」 が再構築されて、その地域に根付く、子どもが中心の遊び場になるのかどうかは分かりませんが、被災地ならではの新しい運動体が生まれてきたと言っても過言ではないと僕は感じます。

 

文責:廣川和紀

 

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