アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

チャイルドファシリテーターとして

子どもの遊び場では、子ども同士、大人同士、親と子ども、地域の人と子ども…様々な人の間に立って、私たちプレーワーカーはつなぎ役をします。会議で仲立ちをして進行する人をファシリテーターと言いますが、まさにその仕事を会議だけでなく、あらゆる場面で…

気仙沼市長と座談会「気仙沼の『子育て論』」

2017年1月1日発行の「広報けせんぬま」に、新春座談会「気仙沼の『子育て論』」の様子が掲載されました!これは市長とおよそ2時間もじっくり「子ども」について話せるという、またとない機会でした。 宮城県気仙沼市の子育て世代包括支援センター「すこやか…

結婚パーティで子どもの遊び場!?

移動型の遊び場「プレーカー」は、ママサークルや地域のイベントような小さな遊び場から、数百人が来場する大きなイベントまで、いろんな所で子どもの居場所をつくっています。しかし、結婚パーティで遊び場を開くのは初めてでした。開催されたのは、宮城県…

石巻はプレイワークがアツイ!

2016年12月15日、石巻子どもセンターらいつを会場に、プレーワーカー向けの合同研修会を実施しました。主催は子どもセンターらいつ。講師兼コーディネーターは、当団体理事廣川和紀です。 石巻には、子どもの遊びに関わる仕事に就いている人、すなわちプレー…