アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

東北オフィス時代

東日本大震災被災地復興支援の歩み

弊社のルーツである「特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会」による東日本大震災被災地復興支援事業の5年間の報告会が東京で行われます。 当団体からはNpo法人日本冒険遊び場づくり協会東北オフィス として活動をしていた 須永 力 (Tsutomu Sunaga) …

ハイスピード流しそうめん

石巻市河北・飯野川「亀ヶ森冒険遊び場」 (亀ヶ森地元有志の会主催)http://kamegamori-asobiba.blogspot.jp/ セミの声、木陰がうれしいいい天気。 亀ヶ森のハイスピード流しそうめんバージョンアップバージョン準備中! ひゃあー、おいしいねえー!

掘った者じゃないとわからない。

石巻市河北地区「亀が森冒険遊び場」でのこと。 掘ってる途中で折れちゃった小さな芋の欠片も大切にする。 これは掘った者じゃないとわからない。 大変なんだ~、山芋掘るの。

ガンダム!

石巻の子どもの遊び場で。 子どもが作ったガンダム。 後ろの銀色の巨人に…うむ、負けて無い。

雨の日だからこそ

雨が降ったきたときに大急ぎでバックドアの下に寄せた荷物。 山の下に放置のあそぼっカー。 そこで何やら遊ぶ男子2人。 トンカチ持ってなにしてるのやら。

遊びの原風景

石巻市北上「うらやまでプレーパーク」(北上プレーパーク有志の会主催) 「うらやまでプレーパーク」では今日も何気ない日常の遊びの風景が。 いいんじゃない、それで。 「原風景」って日常のことでしょ? 遊びの原風景。 原風景の遊び。 でしょ?

遊びに来た子、解放してやる!

横の駐車場にはこうやって送迎バスとクルマがズラッーと並んでる。 校庭は一つだからね! 仮設体育館も一つ、プールは無いよ! とにかく出動します。遊びに来た子、解放してやる!

道具を大切に。

うらやまでプレーパークのなまくら切り出しナイフで、竹から箸を削り出していた彼。 私のクラフトナイフを貸してあげた。 「うわー!サクサクいくねー!」 道具を大切に、と言葉で言っても実感は伝わらない。 道具は重要であることをタイミングを見計らって…

おじさんはすごい。

「峠の里・秋の市」に竹を持って行っていました。 その竹を「これ少し切ってくれる?」と声をかけてくれたおじいさんがいました。 「オレも何か作って、できたら持ってくるから。」と。 しばらくして持って来てくれたのがコレ。「バランスとんぼ」とか呼んで…

ふつうの小学校の校庭

ふつうの小学校の校庭砂場とスコップと水と仲間だけでどんどん楽しくなる。なのに、普段はこんな風に遊べないらしい。僕らが行った時だけが、特別かのように待ちわびてる。byかずき

木の根に水筒

裏山の木の根元に置かれた水筒と切り出し。 なんか「いい!」と思いました。 「おんちゃん、おんぶ。おんちゃん今日初めて会ったけど気に入った。」と5歳の男子に言われた。 こっぱずかしかった。 ぶんちゃでした。

子どもが子どもでいられる条件

釜石の「創作農業こすもす農園」にある「こすもす公園」にマイクロバスで遠足風に出かけました。 大人はグッドネーバーズジャパンの上柳さんと、ぶんちゃ。 こすもす公園につくやいなや、子ども全員ダッシュ! あっという間に時間が来ちゃったけれど、子ども…

行き届いていない良さ。

子どものための石巻市民会議主催石巻プレーパーク 今日はスタッフがじいちゃん数人とおっさん一人しかいないと知ったお母さん方がほいほいっと手伝ってくれました。 行き届いていない良さ。 サービスではない遊び場の良さ。byぶんちゃ

子どもの効率の悪さに学ぶ

火を炊くための薪にするために端材を割ってくれているとこ。これが割れるまで何回たたいて、それをずっと持ってると思いますか?上手にスパッとはいきません。 子どもの効率の悪さ、それに大人が学ぶべき大切なものがあるんです。