アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「子どものいのちとこころの話in品川」後編

「子どものいのちとこころの話in品川」後編 パネリスト: 栗林知絵子(豊島WAKUWAKUネットワーク) 吉田貴文(せたがや子ども・ワカモノねっと) 神林俊一(一般社団法人プレーワーカーズ) コーディネーター:渋沢やこ(布紙芝居「なにぬの屋」/劇団そら)…

「子どものいのちとこころの話in品川」前編

「子どものいのちとこころの話in品川」前編 第1部では、子どもに向き合って奮闘している実践者が、子どもたちの様々な現状を伝えました。子ども食堂についての話、思春期の子どもたちの居場所づくりについての話 、被災地での話…。 第2部は、おむすびを食べ…

風で遊ぶ!歴史ある木造校舎の前で遊び場!

「風で遊ぶ!歴史ある木造校舎の前で遊び場!」 宮城県気仙沼市 八瀬地区の旧月立小学校の校庭で遊び場を開きました。海から離れた雄大な里山に抱かれた木造校舎は、1922年に建てられ、登録有形文化財にも指定されている歴史ある校舎です。 ここでは毎月「八…

品川で遊び場!!

「品川で遊び場!!」 1月31日、東京都品川区の聖蹟公園で遊び場を開きました。地元の餅つきイベントと併せて開催したため、大勢の親子や地元の人々が参加しました。 遊び場のすぐ隣では布紙芝居「なにぬの屋」が上演されました。渋沢やこが生み出す物語の世…

お母さん達がつくったプレーパーク

「お母さん達がつくったプレーパーク」 東京都大田区にある5丁目公園のプレーパークを訪問しました! 5丁目公園では週1回、水曜日にプレーパークを開催しています。公園に着くと、大勢の子どもが走りまわっていました。その横で赤ちゃんを抱いたお母さん同士…

「これだけで良かったのか」

ぐりどんスペシャル!2015 こぼれ話その3 「これだけで良かったのか」 段ボール、木材、スコップ、ノコギリ、トンカチ、素材は身近にあるもの。 それらを使って歓声をあげる子どもの様子を見て、地域住民の一人が言った一言が印象的です。 「これだけで良か…

大人も遊びたい

ぐりどんスペシャル!2015 こぼれ話その2 「大人も遊びたい」 いろんな素材と道具。どれを使ってもいい。何を作ってもいい。そんな工作台はどの遊び場でも大人気です。 「ぐりどんスペシャル!2015」では、地域の住民さんが加工しやすく,形の面白い木材を提…

生まれて初めての経験

ぐりどんスペシャル!2015 こぼれ話その1 「生まれて初めての経験」 この日は、本当にたくさんの遊びが生まれました。 初めて扱う素材として、キャスター(小さい車輪)を置いてみたところ、子ども が「靴の裏につけたらスケートできる!」と発想。 試しに…