アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

木の根に水筒

裏山の木の根元に置かれた水筒と切り出し。 なんか「いい!」と思いました。 「おんちゃん、おんぶ。おんちゃん今日初めて会ったけど気に入った。」と5歳の男子に言われた。 こっぱずかしかった。 ぶんちゃでした。

子どもが子どもでいられる条件

釜石の「創作農業こすもす農園」にある「こすもす公園」にマイクロバスで遠足風に出かけました。 大人はグッドネーバーズジャパンの上柳さんと、ぶんちゃ。 こすもす公園につくやいなや、子ども全員ダッシュ! あっという間に時間が来ちゃったけれど、子ども…

樹液

桜の木から美味しそうな飴色の樹液が玉になって出ていたので舐めてみた。まずい。カブトムシの口を押し付けてあげたらベタベタになって死んだ。やってみなけりゃわからない。少年ぶんちゃ

行き届いていない良さ。

子どものための石巻市民会議主催石巻プレーパーク 今日はスタッフがじいちゃん数人とおっさん一人しかいないと知ったお母さん方がほいほいっと手伝ってくれました。 行き届いていない良さ。 サービスではない遊び場の良さ。byぶんちゃ

子どもの効率の悪さに学ぶ

火を炊くための薪にするために端材を割ってくれているとこ。これが割れるまで何回たたいて、それをずっと持ってると思いますか?上手にスパッとはいきません。 子どもの効率の悪さ、それに大人が学ぶべき大切なものがあるんです。

集まれプレーワーカー!

プレーワーカーズのみんなで初の集合写真を撮ってみました♪ 普段は温厚ですが、子どものことに関してはどこまでも深く熱いのが特徴です(笑)

移動型遊び場!?引き継ぎます!

2011年より東北で子どもの遊び場づくりを行っていたNPO法人日本冒険遊び場づくり協会「東北オフィス事業」 2016年4月より、当法人が事業を引き継ぐ事となりました。 素敵な移動型遊び場「プレーカー」3台と共に、もっともっと素敵な子どもの居場所…

法人設立

東日本大震災の直後から被災地支援事業として、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 東北オフィスは活動してきました。私たちは震災から5年にもなる来年以降の事を話し合った結果、より東北地方で活動を展開しやすくする為に、東北オフィスのメンバーで新たな法…