読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

なおたろうとかずきが来る日

 f:id:playworkers:20161116125154j:image

 

2016年11月15日(火)

亀が森公園・神社に30人ほどの親子が集まりました。

大人は、焚き火をしながらまったりおしゃべりしたり、イモを焼いたり。

子どもは、遊具で遊んだり、山に登ってみたり。

暖かい最後の秋を満喫するかのように外でのんびり遊び過ごしました。

 

f:id:playworkers:20161116125238j:image

 

ひとりで登った少年(弟を踏み台にしたのはナイショ)

 

f:id:playworkers:20161116125313j:image

 

トンボのエサを探したり、宝物を発見したり

 

f:id:playworkers:20161116125345j:image

 

落ち葉もあって秋って感じ

 

f:id:playworkers:20161116125437j:image

 

山から降りてきたおじさん(笑)に寄っていく子どもたち

 

f:id:playworkers:20161116125508j:image

 

焼きいもしながらまったり遊ぶ

 

f:id:playworkers:20161116125617j:image

 

頂上まで行けるのかな?途中いい景色が見えるらしい!

 

 

f:id:playworkers:20161116130907j:image

 

次回予定を手書き看板に!

そう。それが、「なおたろうとかずきが来る日」です。

なんか、イベントチックにしなくても、誰かいる日にちと時間と場所が分かればいいよねーって感じ。

遊びに連れていく場所がないんだーっていうお母さんたちと一緒に情報共有メーリングリストも作成することになりました。

 

 

こんな一日のキッカケは、石巻市子どもセンターらいつ主催の移動児童館という事業。

石巻市市町村合併もしているので、とにかく広い!らいつに来れない子どものために出張しよう!外で遊べるようにしていこう!

と、2年前から、動き始めている事業です。

 

子どもセンターだけでなく、社会福祉協議会や子どもの居場所、遊び場づくりをしているNPOも協働で行ってきました。

 

河北地区(追波川運動公園)、桃生地区(桃生総合支所前芝生広場)という2つの地域で行っていたのですが、プレーワーカーズはどちらにも関わっています。

プレーカーでの遊びを展開し、プレーワーカーとして遊び、そして地域の人と関わってきました。

 

f:id:playworkers:20161116131419j:image

 

f:id:playworkers:20161116131435j:image

 

年間それぞれ4-5回っていうペースでやってきました。

最初誰にも知られてない取り組みでしたが、子育て世代(乳幼児親子)の居場所になってきて、いつも来るママたちとは顔見知りって感じになってきました。

でもね。今年度は、11月のあたまで終わっちゃったんです。

それじゃあもったいない!ということで、お母さんたちと話し合いをしました。

「みんな来るって分かってたら行きたい。」

「だったら、プレーワーカーのなおたろうとかずきが11/15、亀が森公園にいます。」

 

という経緯ではじめの文章に戻ります。

 

そんなこんなで、誰が集まるかなー?と心配していましたが、ポカポカ陽気のおかげでたくさん集まり、楽しく過ごせました。

 

そして、こんな相談も受けました。

 

「蛇田の小学生が外で遊ばない。」

 

蛇田地区というのは、20年前までは辺り一面全て田んぼでした。

しかし、今では、高速のインターがあり、デパートが立ち、新興住宅地になっています。

それだけでなく、石巻市最大、東北最大級?の復興公営住宅団地が立ち並ぶ町になっています。

小学校の児童数も700人!?というマンモス校なのに、現在体育館を校庭に増設しているらしく、校庭でも遊べない。他に遊ぶ場所もない。

 

「プレーワーカーズさん来てくれませんか?」

……正直に言って、プレーカーが1日出張で出向いたところで、何も変わりません。

でも、亀が森冒険遊び場の1番最初もそうでした。「震災後すぐで遊ぶ場所がない子どもたちにどうにか遊びを」と考えた大人が公園や学校、地域を歩いて見て回って、「一回遊んでみよう」と始めたのです。

また最初の文に戻りますが、今となってはこうやって子どもや親子が集まる場になっています。

 

まずは、地域を一緒に歩いて見てみましょう。

 

そこから遊び場づくりは始まるのかなと思います。

これもまた遊び空間デザインかもしれない。

 

後半長くなりましたが、盛りだくさんの濃い1日でした。

 

廣川和紀(かずき)

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

一般社団法人プレーワーカーズ 

 

〇プレーカー・プレーワーカーを呼びたい方、

講演・研修・遊び場づくりなど、その他ご相談はこちらへご連絡ください

info@playworkers.org

 

〇ご支援のお願い

遊び場づくりの支援や、子どもを取り巻く課題解決のため、ご支援のほど宜しくお願い致します。

http://playworkers.org/donation

 

〇HPはこちら↓

http://playworkers.org

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※