アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

子どもは、素材に息を吹き込むことができる。

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2019.12.25

子どものまち・いしのまきに「素材」を提供したら、倍になって帰ってきました。

 

 

ことはじめは、2年前の子どものまちです。

この年、私(廣川)は、事務局長兼子ども会議のリーダーとして、イベントづくりに関わっていました。

子どものまちとは、子どもが主役になり、子どもがつくる、まちづくりの体験イベントです。

お店を作ったり、サービスを提供したり。

店長も、店員も、お客さんも子どもたちです。

 

お店は、子ども店長に立候補した子たちが何度も事前準備のために集まり、話し合い、作り上げています。

 

でも、当日、まちの様子を見てから、突然起業したっていいんじゃない?

と考え、「起業家」が生まれる仕組みを考えたいと思いました。

 

その場で、即興で、起業するためには、

イデアをカタチにするための「モノ」があるといいだろうと考えた結果、

 

「素材」を売ってみることにしました。

子どものまちなので、基本的には、大人が入り込むことはタブーです。なぜなら、大人は、指示、指導、制限などをしがちだからです。

 

でも、大人も一緒になって、本気で参加する分にはいいなぁと思っています。

 

で、試しに「起業屋」をオープンしました。

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その起業屋とは、

ダンボール、牛乳パック、ラップの芯、ティッシュケース、ペットボトルなどなどの、工作で使えそうな材料と

ガムテープ、ハサミ、ペンなどの道具を売ったり、貸したりする店です。

 

 ほとんどがどんな家庭にもあるような廃材ばかりです。

事前に呼び掛けて、持ってきてもらいました。

 

余った材料は、プレーワーカーズの拠点へ持ち帰り保管していました。

 

 

一方。

プレーワーカーズの看板事業でもある「プレーカー」によるイベント出張。

プレーキットと呼ばれる木製のホッケーやビー玉転がしなどの遊び道具も人気ですが、何と言っても、自由工作ができるのが特徴です。

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多くは、木っ端・木材をのこぎりで切ったり、金づちで釘を打ったり、という遊び方ですが、

ここでも、素材(廃材)はとっても役立ちます。

 

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 ・・・何に役立っているのか、さっぱり分かりませんね。

 

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こうやって、転がして遊びました。

 

つまり、「やってみたい」ことを実現できるのが

遊び場・プレーパークと考えたとき、

「やってみたい!」と思った、そのアイデアを形にするための

材料や素材や、道具などがあればあるほど、遊びが広がると思うのです。

 

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プレイワークの本場である、イギリスで書かれた本の翻訳版でもある、このプレイワークきほんの「き」の中でも、素材の可能性について、こう書かれています。

 


子どもたちがプレゼントを受け取ったときに、一番遊ばれるものは何でしょう?「こんにちは」としゃべり、レーザーを発射するバッテリー搭載の光るおもちゃでしょうか?それとも、そのおもちゃが入っていたダンボール箱でしょうか?

(中略)

もちろん、答えはダンボール箱です。

でも、それはなぜ?それは、より大きな遊びの価値を持っているからです。

 

 

集めて、置いておいた素材が、どんなタイミングで、どんな風に使われるか、あるいは使われないかは、まったく分かりません。

「こう使うと面白いよ。」という大人の先入観自体が、子どもの遊び心と、素材が持っている遊びの価値をそぎ落としてしまうからです。

 

 

話を戻しましょう。

各家庭から、集めた、大人から見ると、ただのゴミのようなものが、

子どもにとっては、遊びの価値がとても高い=遊びが広がる素材だということです。

 

プレーワーカーズは、そんなゴミ・・・否、宝物を子どものまち・いしのまきの活動の役に立つならと、3年連続で提供しました。

 

すると、今年、その宝物が倍になって返ってきました。

 

また、今年もプレーワーカーズの拠点に保管し、運営する遊び場や、プレーカーの出張先で使っていきたいと思います。そして、きっとまた少し中身が入れ替わった状態で、来年の子どものまちへ引き継いでいきたいと思います。

 

子どもは、素材に息を吹き込むことができる。

それを、知っている。

というのが、プレイワークのきほんの「き」かもしれない。

 

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プレーワーカーズは、

2020年1月1日~3月31日まで、寄付キャンペーンを行っています。

ぜひ、ご協力よろしくお願いします。

https://peraichi.com/landing_pages/view/playworkers

 

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一般社団法人プレーワーカーズ 
【ご支援と拡散・シェアのお願い】(3月31日まで)
寄付プロジェクトに挑戦中です!目標額100万円!

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◆プロジェクト内容
名取市下増田と気仙沼市田尻沢にある一軒家の庭を開放した子どもの遊び場づくり>

http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org29

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赤い羽根共同募金・みやぎチャレンジプロジェクトに参加しています。
専用の振込用紙を郵送しますので、コメント・メッセージを送ってください。

②振込(ATMも可)
<ゆうちょ銀行からお振込みの場合>
一般社団法人プレーワーカーズ 代表理事 須永力(シヤ.プレーワーカーズ)
「記号」18160 「番号」07006291
<他金融機関からお振込みの場合>
「店名」八一八/普通預金/「口座番号」0700629
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