アソビのタネ

子どもがいるならどこでも「もっと楽しく」「もっとのびのびと」「もっと安心して」いられる現場づくりでの実践を記していきます。

【プレーパークけせんぬま】だれでも遊べる遊び場

プレーパークけせんぬまは「だれでも来ていい遊び場」です。

 

子どもだけで来られるように、参加費はなし。

その日の気分で来られるように、登録・予約もなし。

何歳になってもその子の居場所になれるように、年齢制限もなし。

 

でも想像します。

…考えうるハードルを出来るだけ無くしても、来られない子どもも居るはず。

 

何が障がいになっているのか、想像力をめぐらせます。

子どもはありのまま。障がいはまわりの環境との摩擦で生まれること。

 

そこの差をできるだけ小さくしていって、

本当に「だれでも来られる」を実現したいです。

 

 

写真は数年前、デコボコの地面に遊びに来てくれた車椅子くん!

彼を思い浮かべながら、「草を刈っておきたいな」「ゴロゴロした石は通路からよけておきたいな」と遊び場を整備したりします。

 

いろんな子どもの顔を思い浮かべて整備するのは楽しいです!

理想は子ども本人から意見を聞くこと。

でも意見をもらっていない部分は、子どもの行動をよーく思い出して、想像します。

 

ワクワクするような遊び道具の用意、手に取りやすく戻しやすい置き方、

お気に入りの遊びにもっと熱中できるような環境づくり、試してみたいことがいっぱいあります。

 

ただ、どんなに頑張っても、住所だけは動かせないので、

北から南まで、まちなかに子どもの遊び・居場所を応援するオトナがどんどん増えるといいなぁと思います。

 

子どもに遊び育つ社会を!

 

 

白幡みゆ

 

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